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出入り口用オフセット型手摺について【東京・千葉で取り付け】

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出入り口用オフセット型手摺について【東京・千葉で取り付け】

2018/3/17 土曜日

足腰が弱り、歩行や立ち止まりが不安定になっている高齢者や体に不自由さがある人にとって、ドアの開け閉めは大変力がいるため、力が入りにくくドアを開けるのに苦労したり、体がよろけてしまって転倒の危険を伴うことがあります。出入り口用と呼ばれることもあるオフセット型の手摺は、ドアの近くに握る部分を取付するため手首の返しが少なく、しっかりと握ることができるという特徴があります。千葉の病院の診察室や病室のドアの横についていることもあるので気を付けているとすぐに見つけることができます。無意識にドアを開けるときに、ドアの枠などに掴まって動作をしている人でも、自分では気づかずに危険性を感じていないこともあるので、早めに取付をすることがおすすめです。
オフセット型の手摺が取り付けられることが多い場所は、浴室です。浴室の出入り口には、段差があることが多く、段差がほとんどなくてもレールがあったり、滑りやすかったりと転倒しやすい場所です。浴室に取り付けられるオフセット型の手摺は、滑りにくい材質を使っているなどしっかりつかむことができることがポイントになります。折戸や開き戸などドアの形状に合わせて選ぶことがポイントです。浴室以外にも、ドアに近い位置に手摺があると、自然な動作で握りやすくしっかりと体を支えることができる安心感があるので、トイレや自分の部屋の入口などにもおすすめです。高齢者には重い玄関ドアを安全に開けるために、玄関ドアの内側と外側にオフセット型の手摺を取り付けることもあります。