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生活の動作を手摺で補助【東京・千葉で取り付け】

2018/3/08 木曜日

若い頃は何でもなかったほんの少しの段差でも、年齢を重ねるごとに上り下りするのが辛くなったり、人の手を借りなければできなくなることがあります。老いは誰にでも均等に訪れるものですが、人の手を借りなければ移動ができなくなってしまうと、家族の中でも遠慮が出てしまったり、我慢をしてしまうことも出てきます。

生活動作の中でも、立ったり座ったり段差を上がったり下りたりというのはさまざまなシーンで必要です。ですが、その度に痛い思いをしたり辛い思いをしたり、身体に違和感を感じながら生活するのはとても不自由です。最近は、福祉リフォームというのが流行っています。以前に建てた家の中で高齢者が暮らしやすくするために、段差をなくしたりスロープを付けたりする方法です。しかし、これらの介護リフォームは費用も時間も手間もかかります。

段差があるところに手摺があれば、それにつかまってゆっくり移動することもできますし、体勢を変えながら痛くない方向を見つけて自分で移動することもできます。立ったり座ったりすることが必須のトイレやお風呂に手摺をつけることで、自分でトイレに行くことができるようになり、寝たきりになることを防げます。

高齢者の方が自立して生活できることは、高齢者の方が人間らしく生きることにもつながりますが、一緒に生活する家族の負担も大いに減らすことができます。手摺の取り付けは、それほどスペースも必要ありませんし、様々な箇所に取り付けが可能ですので、東京都で介護リフォームを考えている方におすすめです。