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キッチンの手すりで料理を補助【東京・千葉で取り付け】

2018/3/02 金曜日

介護リフォームをする人の間で最近大変人気があるのがキッチンです。高齢になっても自分で料理をする習慣があると、脳の活性化や体の機能の維持はもちろん、作ることと食べることの両方を楽しむことができるので、年をとっても自分の食事を作りたいという人は大変多く、退職してから食事を作るようになったという男性やずっと作ってきている家庭の味の食事を続けたいという女性などがキッチンをリフォームして安全に料理ができるようにすることが増えてきているのです。東京では一戸建てだけでなくマンションでもリフォームが大変ブームになっているため、車椅子や腰かけなどに座ったまま料理や洗いものができる低い高さで、足元が広いタイプのシステムキッチンを導入したり、スイッチやコンセントの位置を低くする人が増えてきています。
楽に料理や食事ができて、楽しく過ごすことができるように人気があり、おすすめなのが手すりです。シンク前に手すりを付けるだけで立ち上がりや移動が楽になります。壁に沿って手すりを付けると安全に移動できるようになります。立ち上がりや立ち止まりがあるテーブルの横や冷蔵庫の近くなどにも手すりがあると安心です。介護リフォームを専門的に行っている業者に相談するとプランを立ててくれたり、アドバイスをしてくれます。介護リフォームは、必要に迫られて行うよりも、将来を見越して余裕を持って楽しむことが成功のポイントです。ずっと楽しく過ごせるキッチンを作るとライフプランも立てやすくなります。